

久々の登場、我が家のラビくん。実は ラビくん、前歯の噛み合わせに問題があります。反対咬合なのです!! ウサギと言えば 出っ歯をイメージしませんか?でも、ヒトと同様に動物にも不正咬合があっても不思議ではありません。先日 新聞に、ウサギをペットとして飼う人が増えているという記事が載っていましたが、そこにもウサギの不正咬合について書かれていました。歯に問題がある場合、自然に伸び続ける歯を定期的に削って 長さを調節する必要があるようですが、反対咬合だと餌を食べることができなくなったり、自らの歯でお口の粘膜を傷つけてしまうことになったり と健康面に重大な影響がでてくるのです! ラビくんは定期的に獣医さんに診てもらっています。今は正しい噛み合わせになりつつあるようですが、先日 先生に矯正治療を進められたそうです (笑)。矯正装置をつける! って これは冗談ですが、ラビくんも とうとう矯正治療をすることになりました!? さすがに大矢矯正歯科での治療は無理です。でも獣医の先生も 飼い主の私が矯正歯科医であることを知りません(笑)。